保育園で盛り上がる!ハロウィンの簡単・手作りゲーム【パンプキン・パンチ】
■保育園児が楽しめる、ハロウィンのゲーム「パンプキン・パンチ」ってなに?
紙コップや折り紙で、パンプキンパッチ(パンプキン畑)を作ります。子どもがパンチして、中に入っているキャンディをゲットするゲームです。
カップを増やして、大人数で遊ぶこともできます。
■保育園児向けハロウィンのゲーム「パンプキン・パンチ」で用意するもの
・紙コップ
・色紙(緑・オレンジ)
・セロハンテープ
・画びょう(壁に固定したい場合)
・お菓子・キャンディ
材料は全て、100均で買えます。
紙コップでなくても、中身が見えなければプラスチックのカップでOK。
■保育園児向けハロウィンのゲーム「パンプキン・パンチ」の準備
「パンプキン・パンチ」は準備に時間と手間がかかりますが、子どもはめちゃくちゃ楽しんでくれます。
①1つ1つの紙コップの中から、画びょうで壁に紙コップを固定します。
②固定したカップに、賞品のお菓子を入れます。
③カップに、フタとなる折り紙をテープでくっつけます。
カップが用意できたら、パンプキンに見えるように色紙(オレンジと緑色)でフタをします。
■保育園児向けハロウィンのゲーム「パンプキン・パンチ」の遊び方
パンプキン・パンチでは、その名の通りパンプキンをパンチして遊びます。
ただし、いつでもパンチしていいわけではありません。ハロウィンパーティー中に、「パンプキン・パンチ」の時間を設けます。「パンプキン・パンチ」の時間に音楽を流したりして、そのときだけ、「特別に」パンプキンをパンチできます。
子どもたちは、自分がパンチして開けたカップの中に入っているお菓子をもらえます。
■保育園児が盛り上がるハロウィンのゲーム「パンプキン・パンチ」の楽しみ方
上の写真は、私が手作りしたパンプキン・パンチの「小さいバージョン」です。このゲームでは。好きなだけカップを増やせますし、小さいカップや大きいカップなど自由に工夫できます。
カップの中に入っているものがバラバラであれば、子どもたちも、パンプキンの「どこをパンチしようか」考えます。
1番ワクワクする瞬間ですね。
カップの中には何を入れてもOKです。ガム、おもちゃの車や炭のかたまりでも面白いですね。炭をパンチした子は真っ黒になってしまいますね(←アメリカらしい発想)。
素敵な賞品も、冗談交じりの賞品も、パンプキン・パンチをより楽しく、良い思い出にしてくれますよ!