【クリスマスパーティー】キャンディケーンのリレー遊びゲーム
Candy Cane Relay
■【クリスマスゲーム】飴・キャンディケーンを使った遊びってなに?
このゲームは、大人数で遊ぶのにぴったりなクリスマスのゲームです。屋内でも、屋外でも行うことができます。キャンディケーンがあればできるゲームです。
遊び方もシンプルなので、子どもも大人も楽しめます。
特に、幼稚園や小学校低学年の子どももできるゲームなので、必見です。キャンディケーンにキャンディケーンをぶら下げて走る(歩く)ので、ハラハラドキドキ。
■【クリスマスゲーム】キャンディケーンリレー遊びに必要なもの
・たくさんのキャンディケーン(大きさは自由)
・1位の賞品(ほしければ)
キャンディケーンの数は、ゲームの参加人数に応じて用意します。最低でも、「1人1個のキャンディケーン+参加グループの数」が必要です。
例えば、3人✕3チームの場合は、12個以上のキャンディケーンを用意しましょう。
■【クリスマスゲーム】キャンディケーンリレーの遊び方
①チーム戦なので、グループを作ります。(チーム人数をそろえる)
ポイントは、チームメンバーの数をそろえること。
大人数のチームをいくつか作ってもOK。少人数のチームをたくさん作ってもOKです。
②1番最初の人たちは、キャンディケーンにキャンディケーンをぶら下げて、スタートラインに立ちます。
順番待ちの人も、キャンディケーンを1個だけ持って待機します。
③同時にスタートし、リレー式に2番目の人にバトンタッチ。バトン=キャンディケーンです。
ぶら下げているキャンディケーンを、次の人のキャンディケーンに何とかしてぶら下げて「バトンタッチ」します。バトンタッチのときは、手を使ってはいけません。(落ちてしまったら、キャンディケーンを手で拾って、またぶら下げます。)
下のイラストのように、ある程度の距離を走る(歩く)ほうが盛り上がります。
④1番早くゴールしたチームが勝ちです。
リレーは2~3周してもいいですし、ルールも自由に決めてOKです。走っちゃダメとか、利き手を使ってはいけない、とか。
■【クリスマスゲーム】キャンディケーンリレー遊びのルール
ぶらさがっているキャンディケーンには、触ってはいけません。
■【クリスマスゲーム】キャンディケーンリレー遊びの楽しみ方
・キャンディケーンを増やしていくゲーム遊び
大きなキャンディケーンなら、ぶら下げるキャンディケーンの数を増やしながらリレーすることもできます。
大きなキャンディケーンが手に入らなければ、新聞紙などで手作りしてもいいでしょう。柄も白と赤でシンプルなので、白い紙と赤いリボンテープ(逆もok)で簡単に作れます。
リレーのあとは、キャンディケーンを食べて盛り上がりましょう。
メリークリスマス!!