風船ダーツ

Balloon Darts

風船ダーツは高校や大学の学園祭など、人がたくさん集まるところで行うと楽しいです!

ダーツを投げて、板に付いた風船を割るダーツゲームなので、誰でも挑戦できます。なんとなく昔の夏祭りに風船ダーツがあった気がします。風船ダーツは今でも、アメリカや台湾など世界中の国々でお祭りには欠かせないゲームで、子どもから大人まで本気で風船を狙ってダーツを投げて楽しんでいます。

風船ダーツの遊び方は、いくつかに設定できます。例えば、ダーツを投げる人が多くいるときは、1人1本ずつ投げます。風船の上に5や10など点数を書いておき、風船ダーツで割った風船のポイントに応じて景品がもらえます。景品は駄菓子やチョコレート、ノートなどなんでもOKです。もし1本のダーツを外してしまったら、もう1本投げられる、など柔軟なルールにしておくといいと思います。(この場合、1人1個の風船を割るルールです)。

他には、1人6本ずつダーツを持ち、すべて投げて何個風船が割れたかで景品が決まっているものです。割れた風船が1個ならチョコレート、3個ならジュース、6個ならぬいぐるみとか!(この場合、風船は6個まで割れます。点数を書いて風船の上に貼る必要はありません)。

ゲームの準備としては、木の板、小さい風船、ダーツ、画びょう、点数を書いた紙、景品です。風船を木の板に画びょうで張り付けて準備完了です。風船ダーツで割れた風船は回収し、新しい風船に交換します。

ダーツが人に当たらないよう、スペースを確保したり、壁に向かってダーツを投げるように準備したり、配慮をしましょう。