Circle of death cards

リング・オブ・ファイヤー

Ring  of  Fire

リング・オブ・ファイヤーは、大勢で笑って楽しめる、ドリンキングゲームの1つです。アメリカの大学生がお酒を飲みながら楽しんでいます。

ゲームの準備も簡単で、大人数で楽しめるゲームです。(人数が多いほど楽しめます)

用意するもの:カップ、トランプカード、お酒

遊び方
①空のカップをテーブルのまん中に置く。

②十分にシャッフルしたトランプを、置いたカップの周りに輪になるように重ねて、隙間なく並べる。

③1人ずつ順番に、輪になっているトランプを1枚ずつ引く。(1人1枚引いて、引いたカードを確認し、番号の意味する通り、お酒を飲んだり飲ませたりします。(下記で説明)その後、次の人が1枚カードを引きます。)

それぞれのカードは、下記のように番号ごとに意味を持ちます。プレイヤーは、引いたカードの番号が示す通りにしなくてはなりません。ゲームを始める前に、ルールを紙に書いておいた方が、ゲームをスムーズに行え、もっと楽しめます。

-カードの番号一覧-
エース:ウォーターフォール
2:ユー
3:ミー
4:サムマスター
5:カテゴリー
6:ソーシャル
7:ストーリー
8:メイト
9:ライム
10:ルール
ジャック:ガイズ
クイーン:ガールズ
キング:キングカップ

各カードの説明

エース – waterfall.(ウォーターフォール)
エースは1番危険なカードです。もし誰かがエースを引いたら、全員がビール(各自の飲み物)を飲まなくてはいけません。(一気飲みではありません。)
飲むのをやめていいのは、自分の右側にいる人が飲むのをやめたあとです。1番最初に飲むのをやめていいのは、エースを引いた人です。エースを引いた人が飲むのをやめたら、エースの左側にいる人が次々に飲むのを辞められます。エースの右側にいる人は最後まで飲むのをやめることができません。(理由は、自分から見て右側の人が飲むのをやめない限り、飲み続けなくてはならないからです。)…説明が下手ですみません!

2 – You.(ユー)
2のカード引いた人は、誰か1人を指名でき、その人にお酒を2杯飲ませることができます。

3 -Me(ミー)
3のカードを引いた人は、3杯のお酒を飲まなくてはなりません。

4 – Thumbmaster.(サムマスター)
4のカードは、特殊なカードです。4を引いた人は、誰かが他の4を引くまで「サムマスター」になります。サムマスターを訳すと、「親指マスター」です。サムマスターになった人は、他の人にバレないように親指をテーブルの端にそっと置いて、他のプレイヤーはサムマスターを真似しなくてはいけません。最後まで気づかなかった人は、お酒を飲まなくてはいけません。ゲーム中、どのタイミングでもサムマスターになった人は、親指をテーブルの上に置くことができます。次の誰かが4を引くまで、ずっとサムマスターでいることができます。

5 – Categories.(カテゴリー)
5のカードは、プレイヤー全員が対象です。5を引いた人は、1つカテゴリーを選ぶことができます。時計回りで1人ずつ答えを言っていき、言えなかった人はお酒を飲みます。例えば、国産の車のメーカーや、赤い果物の名前、プロサッカーチーム名…など、カテゴリーはなんでもokです。

6 – Social.(ソーシャル)
誰かが6を引いたとき、全員がお酒を飲まなくてはいけません。

7 – Story.(ストーリー)
7のカードは、全員が対象のカードです。7のカードを引いた人からスタートして、時計回りで1人1語ずつ言っていき、文章を作ります。自分より前の人が言った言葉を、全て正確に覚えて言い直さなくてはいけません。途中で間違えた人がお酒を飲みます。

例えば、7を引いた人が「子犬」でスタート→左側の人「子犬が、突然」→「子犬が、突然、走り出し」→「子犬が、突然、走り出し、木に」…と、前の人が言った文章を全て、間違えなく言って、自分の考えた言葉を付け足します。文章が長くなるにつれて、完璧に覚えるのが難しくなって、ミスします。間違えた人はお酒を飲まなくてはいけません。文章は、誰かが間違えるまで続きます。

8 – Mate.(メイト)

8を引いた人は、

The player who pulls this card can choose a mate.  These two are now connected.  When either of these two players drink, their mate has to drink as well.  This continues until anothe 8 card is pulled and new mates are made.

9 – Rhyme.(ライム)  The player who pulls this card says a word.  Any word.  Then the next player (clockwise) has to say a word that rhymes with the previous word.  This continues until someone cant think of a word that ryhmes.  That player would then have to take a drink.

10 – Rule.(ルール) The player that pulls this card can make a rule that will last for the whole game (unless another rule is made that negates it).

Jack – Guys.(ガイズ)  All guys have to take a drink.

Queen – Girls.(ガールズ)  All girls have to drink.

King – Kings cup.(キングカップ) The player who pulls this card pours some of their beer into the cup in the center of the table.  Everytime a king card is pulled this has to happen, but the player who pulls the last king card has to chug the kings cup.

One last and important rule.  This game is called circle of death because the first person who breaks the circle of cards has to chug a full beer.  The circle is broken when there is a space between cards in the circle.  So when there are fewer cards remaining it becomes more difficult to not break the circle.  Enjoy!

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