Highlow card game

ファック・ザ・ディーラー

Fuck the Dealer

カードの数字を当てていく、楽しいドリンキングゲームです。

必要なもの;トランプ、アルコール

遊び方;
①じゃんけんでディーラーを1人決めます。(もしくは1人ずつカードを1枚取って、1番数字が低かった人がディーラーになる)。

②ディーラーはすべてのカードを持ち、その中から1枚カードを引きます。

③ディーラーは、プレイヤーを1人ずつ順番に指名します(円になって左回り)。プレイヤーはディーラーが引いたカードの数字(A123…K)を推測して言い当てます。

当然、一発で数字が当たることは難しいので、外れた場合、ディーラーはヒントとして、カードの数字が推測した数字より「低い」か「高い」か教えます。

2回目も外れてしまった場合は、プレイヤーがお酒を飲みます。

この時、飲まなくてはならないお酒の量は、実際のカードの数字(答え)と、プレイヤーが2回目に言って外した数字の差の分となります。例えば、カードが3だったのに、7と言って外した場合、4口飲みます。カードが2で10と言って外したときは、8口お酒を飲みます。

また、プレイヤーが1回目で見事数字を言い当てたら、ディーラーが4口飲み、2回目で当たったら、2口飲まなくてはなりません。終わったカードはディーラーが数字ごとにテーブルの上に並べていきます。3人のプレイヤーが連続して言い間違えたらディーラーが交代(隣の人に回っていく)となります。

このゲームは、始まりはディーラーにとって簡単で、ゲームが進むにつれてカードの数字が推測しやすくなるため、ゲームの終盤でディーラーになるとお酒をたくさん飲まなくてはなりません。

実際にやってみると分かるはずです!!

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